ローリン・ヒルが所属するフージーズのサウンドクルーとニューヨークで活動中、DREAMS COME TRUEに圧倒的な歌唱力と作詩/作曲の世界観を絶賛され、初の全面プロデュースアーティスト「NAOMI YOSHIMURA」として 1stシングル「花」でデビュー。
リリースされる作品はタイアップやラジオパワープレイを多数獲得。
またJ-WAVEをはじめとするラジオ局にてレギュラー番組を務めた。
自身の活動と並行に、DREAMS COME TRUEのバッキングボーカルとして、アリーナツアーやFNS歌謡祭、紅白歌合戦 等でも活躍。
2008年には初のユニット「TERNIVAL SENSE」の「SHINING」がJPウィークリー & USENインディーズチャート共に1位を獲得。
また、作家としても活動しており、2012年には35万枚を売り上げ、日本ゴールドディスク大賞を受賞したシェネルへ、大ヒットシングル「Story」等の楽曲を提供。
アパレルブランドの「CHANEL」や大手飲料メーカー 大塚製薬の「ポカリスエット」等へも楽曲提供やサウンドプロデュースを行うなど、作家としても表現の幅を広げている。
日本のみならず、海外からも注目を集める天性の歌声と彼女の創りだす音楽から目が離せない。2021年7月2日にデビュー18周年を迎えた。